企画
ガイドボランティアサークル風車(かざぐるま)
期日
2005年10月22日(土曜日)から10月23日(日曜日) 1泊2日
集合
昼12時、博多駅及び福岡空港
解散
午後2時、博多駅及び福岡空港
行き先
22日
集合場所-ホテル(荷物預け)-アイランドシティ中央公園-花どんたく見学-中央公園-市営船-ホテル
23日
ホテル-大宰府天満宮-枯山水庭園-昼食-解散場所
宿泊先
セントラル ホテル フクオカ
参加費
18000円
参加者数
視覚障害者20名、ボランティア52名、盲導犬3頭。
報告
10月22日、北は宇都宮から南は倉敷 海を隔てた韓国(留学生)から総勢20名と3匹の盲導犬が新幹線や航空機で九州最大の街福岡の秋を楽しみにきんしゃいました。
お迎えする風車も老若男女25名(2日目27名)のボランティアが心を弾ませ合流、2台のマイクロバスに分乗、ホテルを経由しアイランド花どんたく会場に到着。
記念撮影後、会場のシンボルであるテーマ館へ、絶滅の危機に瀕している幻の「ハカタゆり」、世界で初めて開発された青色色素をもつ「青いバラ」を見学しその後各自興味のある会場に分散、花どんたく見学後は遊覧船とタクシーを乗り継ぎホテルへ。
夜は、ボランティアとの会食、ホテル担当者の気配りのある素晴らしい対応に皆さんは喜ばれ感謝の言葉をいただきました。夕食後は屋台探訪、お腹一杯だが入る場所は別々と勇んで出発、二十数名一緒に入る場所はなく数班に別れておでん・焼き鳥に舌鼓と楽しい一日を過ごしていただきました。
2日目、2台のマイクロバスに分乗、この日は九州国立博物館開館から2度目の休日、渋滞を予測し西鉄電車に乗換え、参道を通り臨済宗東福寺派枯れ山水庭園(苔寺)「光明禅寺」を拝観し太鼓橋を渡り「大宰府天満宮」へ、道真公を慕い都から一夜で飛んできたと伝えられる「飛梅」を見学し本殿を参拝、最後は七五三で賑わっている「宇美八幡」を拝観し昼食、海の幸を召し上がっていただいた後福岡空港・博多駅へ、予定の便や列車をお見送りしJBOSの旅in福岡は無事終了しました。